ビカクシダ・ネプチューン成長記録・育て方

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ビカクシダ・ネプチューンの株分けと板付け

ホームセンターのような植物屋さんで、たまたま見つけた「ステマリア」と「エレファントティス」の交配種であるビカクシダ・ネプチューン。なんだか少し雑に置かれていて・・・ホコリもかぶっていて・・・最後の1つだったこともありお家にお迎えすることにしました!

とはいえ、ホームセンター系でネプチューンに出会ったのは初めて。珍しい&価格もお手頃だったので、良い出会いでした!

失敗も成功も含めて、どなたかのビカクシダ・ネプチューンの育て方の参考になれば幸いです。

ビカクシダ・ネプチューン成長の状況をリアルタイムで更新しています

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ビカクシダ・ネプチューンの育て方

ビカクシダ・ネプチューン基本情報

名前ビカクシダ・ネプチューン / プラティケリウム ネプチューン
学名Platycerium ‘Neptune’ (P. Neptune)
科目/属性ウラボシ科 / ビカクシダ属
原産地交配種・stemaria × elephantotis
温度最低15℃以上? 20〜30℃が理想?
日当たり半日陰
水やりなるべく乾湿のメリハリをつける(乾燥気味を好む?)
照度500〜15,000lux
その他

ビカクシダ・ネプチューン の育て方

普通のビカクシダの育て方。乾湿をつけて水苔が乾いてきてからバケツに浸けるかシャワーで水をあげる。日光は室内LED、距離数十センチ~1.5mくらいの範囲で育てます。

外で育てる場合は、直射日光を避けて半日影で。なるべく明るい(直射ではない日光)環境に。

私は以前はバケツにドブ漬けしていましたが、いまはキッチンのシンクのシャワーで20秒くらい水苔と胞子葉を交互に濡らして水やりしています。

1日で乾くくらいの量の水をあげるのが良いとのことですが、1〜2日で乾くくらい水やりします。

肥料は他のビカクシダ同様に、水苔にマグァンプKを入れて、週1〜2回液体肥料を与えていきます。

【0日目】8/16 購入時のビカクシダ・ネプチューン

購入時のビカクシダ・ネプチューン
購入時のビカクシダ・ネプチューン
購入日2024年8月16日
購入場所神奈川県の植物屋(ホームセンター系)
値段3,300円(税込)
サイズ20cm前後+子株あり

結構大きい状態なので、帰宅後すぐに板付けをしました!

子株もいたので、株分けをしています。

ビカクシダ・ネプチューンの子株を分けました
ビカクシダ・ネプチューンの子株を分けました

板付に使用したもの

  • 板(セリアの焼杉板)
  • テグス(ダイソーで購入)
  • ベラボンL (通気性確保のために中心に配置)
  • 水苔
  • 取っ手部分の針金(お好みで!)

板付も無事完了。夏なので外(陽の光の入る半日陰で)で育成をしていきます。

育成環境

推奨環境実際の育成環境
光(照度/照射時間)2000〜7000ルクス/10〜12時間自然(外)管理、半日陰
温度最低15℃、25〜26℃程度8月の平均気温(外):約30〜33℃
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