ピンクが入る観葉植物を探していて、たまたま出会って購入したアグラオネマ・ピンクバタフライ。ピンクの花が咲くアンスリウムを買う直前でピンクバタフライさんに出会いました。
アグラオネマはピクタムとカーティシーを探していたのですが、ピクタムは高いですね。。。
私オオトラの育て方、失敗も成功も含めてがどなたかの育成方法の参考になればと思います。
アグラネマ(Aglaonema)は、熱帯地域原産の常緑性植物で、観葉植物として人気があります。アグラネマの特徴はこちららしい。
アグラネマの特徴
葉の形状
アグラネマの葉は幅広でやや厚みがあり、通常は長楕円形から卵形に近い形をしています。葉の先端は尖っていることが一般的です。
葉の模様
アグラネマの葉には、様々な模様や色合いがあります。典型的な種類では、緑色の葉にクリーム色やシルバー色の斑点や縞が入っていますが、品種によってはさまざまな色や模様のバリエーションがあります。
成長のペース
アグラネマは比較的成長が遅く、適切な環境下では年間数センチから数十センチの成長を示します。
耐陰性
アグラネマは陰にも耐えることができるため、あまり明るくない場所でも栽培することができます。しかし、明るい間接光を好みます。
室内での栽培
アグラネマは室内での栽培に適しており、低い光量や乾燥した空気にも比較的耐えることができます。ただし、極端な乾燥や直射日光は避ける必要があります。
アグラネマはその美しい葉の模様や耐久性から、室内装飾や緑化に広く用いられています。また、手入れが比較的容易であるため、初心者でも育てやすい観葉植物の一つです。
【0日目】2024/3/11 アグラオネマ・ピンクバタフライ 購入時
購入日 | 2024年3月11日 |
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購入場所 | ザ・ガーデン 港北ニュータウン店 |
値段 | 1,980円 |
サイズ | 25cm前後 |
ピンクの色の観葉植物を探していて、偶然みつけてしまったアグラオネマ ピンクバタフライ。以前もアグラオネマのピンクはスタンダードプロダクツで見つけたのですが、イマイチ惹かれませんでした。100均にあるのはビューティーかレッドゴールド、レディーバレンタインですかね。このアグラオネマピンクバタフライは茎がピンク、葉脈がピンクで斑入りの葉っぱというめちゃくちゃ美しい出で立ち。
一目惚れで買ってしまいました。
アグラオネマピンクバタフライはあまり流通していないみたいなので希少、レアだとは思いますが、そこまで高くないので良かったです。
育成環境
用土 | ベラボンM |
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肥料など | メネデール |
モスポール | なし |
植木鉢 | セリアのスリット鉢 |
その他 | 観葉植物育成ライトあり |
根っこはこちら
めちゃくちゃ綺麗な根っこでした。
新しい葉が展開途中。これからピンクが増えていくのかな。よく見ると小さな新芽が出てきています。
めちゃくちゃお気に入りで、リビングのメインの場所に置いています。ビカクシダのライトが当たり、ダイソンの風が当たる一等地です。
大きく育つのが本当に楽しみです。
【5ヶ月】8/9 実生アグラオネマ・ピクタム ‘トリカラー’とアグラオネマ・ピンクバタフライ、フィロデンドロンのフロリダゴーストとゴールデンドラゴンの鉢増し、植替えをしました
鉢を小さくしすぎていた問題を解決するために、植替え鉢増ししまくっています。
実生アグラオネマ・ピクタム ‘トリカラー’とアグラオネマ・ピンクバタフライ、フィロデンドロンのフロリダゴーストとゴールデンドラゴンの鉢増し、植替えをしました。植替えの様子をYouTubeで公開しました。
アグラオネマ・ピンクバタフライは常湿という湿度が普通の状態でもとても元気に育っており、子株もいっぱい出てきています。
アグラオネマ・ピクタムは子株が出たら栄養が分散しないようにカットや株分けするのが一般的のようですが、海外の方のブログで子株を残している方がいて、元気にそだっていたので、アグラオネマ・ピンクバタフライも子株を残しながら育ててみます。
子株があることで光合成ができる面積が増えるし、ヤシの木のようになってしまいがちなアグラオネマの株元のボリュームを出してくれるので見た目も良くなるし。
アグラオネマ・ピクタムは一時期子株や新芽をカットしていましたが、今後はアグラオネマ・ピンクバタフライと同じように子株や脇芽を残していきます。
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