アロカシア・ドラゴンスケール「ミント斑入り」は、通常のアロカシア・ドラゴンスケールの特徴に加え、その名の通り「ミントグリーン」の美しい斑が入ることが最大の特徴です。
主な特徴は以下の通りです。
- 「ドラゴンの鱗」のような質感: これは通常のアロカシア・ドラゴンスケールと同様で、葉の表面に立体的な凹凸があり、ゴツゴツとした質感は健在です。
- ミントグリーンの斑: これが「ミント斑入り」の醍醐味です。濃い緑色の葉の中に、ミントグリーンやシルバーがかったような淡い緑色の斑が、迷彩柄のように入ります。この斑の入り方は個体差が非常に大きく、一枚一枚異なる模様を楽しむことができます。
- コントラストの美しさ: 濃い緑とミントグリーンの斑のコントラストが非常に美しく、より一層エキゾチックで目を引く見た目になります。
- 葉脈の鮮やかさ: 通常のドラゴンスケールと同様に、白やシルバーのくっきりとした葉脈が、斑入りになった葉の上でも際立ちます。葉の裏側は、通常通り赤紫色の葉脈が入ることが多いです。
- 光沢: 光沢のある葉は、角度によってメタリックな輝きを放ち、斑入りの部分も同様に美しい光を反射します。
ドラゴンスケール ミント斑入りは私がかかわっているRARE PLANTS JAPANで販売しました。
動画で紹介するために持って帰って植替える予定だったのですが、シロウト園芸コミュニティのみんなの届きました報告の写真を見ているうちに欲しくなってしまい、購入することにしました。
カモフラっぽい斑が最高にタイプで我慢できませんでした。その前に動画で植え替えたアルボもめちゃくちゃ格好良くて、買おうか迷っているうちに売れてしまったのがずっと心残りで・・・。
このドラゴンスケール ミント斑入りは兄弟株などで、とんでもなく美しい斑がでている株があるので、ウチの子がどのように成長するのか楽しみです!
成功も失敗も含め、どなたかのアロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’ 育成の参考になれば幸いです。
アロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’の成長・育成の状況をリアルタイムで更新しています
購入(お迎え)情報
購入日 | 2025年6月26日 |
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購入場所 | RARE PLANTS JAPAN |
値段 | 10.000円 |
サイズ | 約5cm |
目次(クリックで移動できます)
アロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’の特徴
特徴
- 「ドラゴンの鱗」のような質感の葉: 葉の表面に立体的な凹凸があり、ゴツゴツとした質感
- ミントグリーンの斑: 濃い緑色の葉の中に、ミントグリーンやシルバーがかったような淡い緑色の斑が、迷彩柄のように入ります
- 葉脈の鮮やかさ: 白やシルバーのくっきりとした葉脈が、斑入りになった葉の上でも際立ちます。
アロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’の基本情報・育て方
植物名 | アロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’ |
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学名/英名 | Alocasia baginda ‘Dragon Scale Mint variegated’ |
科目/属性 | サトイモ科アロカシア属 |
原産地 | |
日当たり | 直射日光を避けた明るい場所 |
温度 | 適温は20~30度 |
耐寒性 | 12度以上を保ちたい |
耐暑性 | 暑すぎるのは苦手? |
照度 | 不明 5000~8000lx??もっと明るくても良さそうな気がします |
耐乾性 | 高湿度を好むので湿度60%以上欲しい |
耐湿性 | |
水やり | 温多湿を好むため、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。水切れに注意が必要ですが、根腐れを防ぐために、過湿にならないよう水はけの良い土を使用 |
その他 | アロカシアは肥料食い? あまり水をあげすぎると根腐れするので、乾いてからでも良さそう |
【0日目】2025/6/26 アロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’ お迎え時

用土 | |
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肥料など | メネデール/リキダス/ハイポネックス原液/住友液肥1号/マグァンプK/アヅミン/アヅリキッド/レコルト |
モスポール | なし |
植木鉢 | 2号ポリポット |
アロカシア・バギンダ ‘ドラゴンスケール ミント斑入り’の植え替えの様子は、YouTubeで撮影予定です。公開したらご紹介します。
子苗でもめちゃくちゃ綺麗なドラスケミント。
アロカシアの斑は安定しない?という話も聞いたことがあるような気がしますが、これだけ葉全体に斑が入っていると安定してくれるような気がします。
完全にカモフラ。たまりません。
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