ロンギロバは、アロカシアの原種で細長く伸びた矢じりのような形(披針形、または鉾形/耳形)をしており、葉の基部が深く切れ込んでいる特徴があります。この長く尖った葉先と、基部の長い裂片(ローブ)が「ロンギロバ(長い裂片)」の名前の由来ともなっています。葉の表面は濃い緑色で光沢があり、裏面は淡い緑色から濃い紫色(マルーン)になる品種が多いです。
ロンギロバの斑入りは葉には不規則な白、クリーム色、または淡い緑色の斑が入るそうです。
シロウト園芸コミュニティの友人からオキボタMAXの開場でお譲りいただきました。
成功も失敗も含め、どなたかのアロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’ 育成の参考になれば幸いです。
アロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’の成長・育成の状況をリアルタイムで更新しています
購入(お迎え)情報
購入日 | 2025年9月13日 |
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目次(クリックで移動できます)
アロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’の特徴
特徴
- ロンギロバはアロカシアの原種で東南アジア(中国南部、インドシナ半島、マレーシア、インドネシアなど)の熱帯および亜熱帯地域に自生
- 葉には不規則な白、クリーム色、または淡い緑色の斑が入る?
- 葉葉は、細長く伸びた矢じりのような形(披針形、または鉾形/耳形)をしており、葉の基部が深く切れ込んでいる
- 長く尖った葉先と、基部の長い裂片(ローブ)が「ロンギロバ(長い裂片)」の名前の由来
アロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’ の基本情報・育て方
植物名 | アロアロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’ |
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学名/英名 | Alocasia longiloba ‘Variegata’ |
科目/属性 | サトイモ科アロカシア属 |
原産地 | |
日当たり | 直射日光を避けた明るい場所 |
温度 | 適温は20~30度 |
耐寒性 | 12度以上を保ちたい |
耐暑性 | 暑すぎるのは苦手? |
照度 | 不明 5000~8000lx??もっと明るくても良さそうな気がします |
耐乾性 | 高湿度を好むので湿度60%以上欲しい |
耐湿性 | |
水やり | 温多湿を好むため、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。水切れに注意が必要ですが、根腐れを防ぐために、過湿にならないよう水はけの良い土を使用 |
その他 | アロカシアは肥料食い? あまり水をあげすぎると根腐れするので、乾いてからでも良さそう |
【0日目】2025/9/13 アロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’ お迎え時

用土 | アクアソイル |
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肥料など | メネデール/リキダス/ハイポネックス原液/住友液肥1号/マグァンプK/アヅミン/アヅリキッド/レコルト |
モスポール | なし |
植木鉢 | スリット鉢2号 |
アロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’の植え替えの様子は、YouTubeで撮影予定です。公開したらご紹介します。
ひょんなことからウチに来たアロカシア・ロンギロバ ‘斑入り’。そして初の芋。
芋はパーライトや水苔で植えるのが良いらしいのですが、アクアソイルで植えてみました。芋からのアロカシアがどういう動きになるのか知らないので、ワクワクしながら育てます。
突然いただいたのでロンギロバ自体も詳しくわかっていないので、それも含めて楽しみます!
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