アグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】成長記録・育て方

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アグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】

ヤフオクをチェックしてたら、たまたま落札直前で入札されていなかった激安アグラオネマ ピクタム トリカラーを発見。あまり説明も読まずに即入札、落札しました。

派手さはないという説明でしたが、今育てているアグラオネマ・ピクタム・トリカラーよりも小さいサイズなので、育てるのが楽しみです。

この子は商品名にトリカラーとは書いていなかったのですが、アグラオネマ・ピクタムのトリカラーとそうでないものの違いをどう判断するんだろうね。。

失敗も成功も含めて、どなたかのアグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】の育て方の参考になれば幸いです。

アグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】成長の状況をリアルタイムで更新しています

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アグラオネマ・ピクタム・トリカラーの育て方

アグラオネマ・ピクタム・トリカラー基本情報

植物名アグラオネマ・ピクタム・トリカラー
学名Aglaonema pictum ‘Toricolor’
科目/属性サトイモ科/リョクチク属(アグラオネマ属)
原産地熱帯?
日当たり半日陰 ?
温度20(25)~30度が最適 最低10℃以上?
耐寒性弱い
耐暑性普通?
水やり多湿好きなので葉水推奨、乾燥に弱い、乾き切る前に水やり
その他育つとトリカラーの模様が出てくる
幹に水苔などを巻いて取り木で増やせる

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーの育て方

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーはモンステラと同じサトイモ科ですが繊細です。

高湿度が好きらしいので、マメな葉水か、温室や水槽で育てるのが推奨。慣れれば常湿でも育つようです。

土が乾き切る前に水やりですが、根腐れすると溶けちゃうみたいなので注意。って難しくないですかね?笑

私は腰水で管理しようと思います。

購入時のアグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】

アグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】
アグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】
購入日2024年3月26日
購入場所Yahoo!オークション
値段1,440円
サイズ約6cm

このアグラオネマ・ピクタム・トリカラーは深夜落札で翌日発送、翌々日に届きました。ショップさんでめちゃくちゃ丁寧な梱包でした。めちゃくちゃ良い出品者さん。

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーの梱包
アグラオネマ・ピクタム・トリカラーの梱包

この写真は空気が抜けていますが、空気が張った状態で、この周りにプチプチで覆われているという最高梱包。本当に嬉しくなります。

親株はこんな感じらしい。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h1129540889

このアグラオネマ・ピクタム・トリカラー君は水苔に植わっていてスリット鉢に入っていたので、そのまま少し様子みます。

パキポディウムやアグラオネマの実生をしているボックスにギリギリ入ったので、旅の疲れを癒やしてもらうために数日、温室(ダイソーの透明収納ケース✕ヒートマット)で過ごしてもらいます。管理も良さそうだしね。

温室のアグラオネマ・ピクタム・トリカラー君
温室のアグラオネマ・ピクタム・トリカラー君

同じ種類は2つ買わないようにしているのに、買っちゃうなぁ。。。

【2日目】3/28アグラオネマ・ピクタム・トリカラー Aglaonema pictum ”Anchor” Silky-S from sibolga timur【AZ1013-2a】

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーを腰水✕プラカップの半密閉環境に移行
アグラオネマ・ピクタム・トリカラーを腰水✕プラカップの半密閉環境に移行

【約半月】4/13アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの新葉が開いた

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの新葉が開きました。小さい株は気を使いますね。。

なんとかアグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんはウチの環境の馴染んでくれたようで一安心です。

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの新葉が開いた
アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの新葉が開いた

まだトリカラーにはならない感じですが、すでに前回の葉っぱよりも大きいので、この葉っぱがどれくらい大きくなるか、そして次の葉っぱが楽しみですね。

【約半月】4/19アグラオネマ・ピクタム・トリカラーを植え替えました

取り木ができるようにアグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんをもう少し深く植えたかったのと用土を変更したかったので、植え替えました。

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの植え替え時の根っこはこんな感じ。

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの植え替え時の根っこ
アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの植え替え時の根っこ

元の根っこ画像がないのでアレですが、育ってそうな気がします。笑

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの植え替え後はこんな感じ。

アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの植え替え後
アグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんの植え替え後
用土ベラボンS → ベラボンS 50% + プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土 50%
肥料などマグァンプK 中粒、ハイポネックス液体肥料、オルトランDX、ハイポネックス活力剤、メネデール
植木鉢プレステラ75?
その他室内温室、シートヒーターの上、観葉植物育成ライトあり、腰水

茎の部分は全部埋めてしまいした。茎から根っこが生えてきて欲しい。

このアグラオネマ・ピクタム・トリカラーさんも基本は腰水管理、室内温室で育てています。用土をアロイドミックス改にしてベラボンに無機質用土を混ぜました。

またまた新しい葉が展開しそうです。トリカラーの葉っぱが出てくるのが楽しみです!

【6ヶ月】9/26 全然成長してくれないアグラオネマ・ピクタム・トリカラーをベラボンに植替え

予備をつくりたかったので斑入りヒメモンステラ(ラフィドフォラ・テトラスペルマ)の増殖株分けと、強剪定したフィカス・ベンガレンシスの植え込み、アグラオネマ・ピクタム ‘トリカラー’をベラボンに植え替え、スキンダプサスの株分け、増殖など、成長をみながらメンテナンスしました。

その様子はYouTubeで公開しました。

”Anchor” Silky-Sは久しぶりの記事更新となりましたが、特徴がでないままずっとゆっくりと成長していました。

どうも生育が良くないのでベラボン100%に植え替えようとしていたら茎が折れてしまいました・・・。涙

この子はどんな環境にしてもなかなか成長させてあげられず、どの環境が最適なのかわかりません。とりあえず葉を1枚残して再度発根管理からやっていきます。

なんとかうまく育ってほしい・・・。

【約6ヶ月】2024/10/19 冬に向けてベランダの植物たちを取り込むために、室内整理、温室整理

冬に向けてベランダの植物たちを取り込むために、室内整理、温室整理を行いました。 温室で枯れた植物や腐った植物を整理したり、増殖した様子をYouTubeでご紹介しました。

アンカー君はいつまで経ってもうまく育ってくれず・・・。茎が折れてしまったので、また発根からリスタートです。

私が下手なのはありますが、他の子は育ってもくれているし温室環境なのになぜ・・・・。ちょっと弱い子なのかもしれません。

アグラオネマ・ピクタムはこれという方法を見いだせていないので、うまく調整しながら良い形にしたいですね。

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