安いと100円。高いと数百万円で販売されているモンステラ。できるだけ安く買いたいなぁと考えている人は私だけではないはず。(私だけ?笑)
人気の観葉植物の斑入りモンステラ。クリーム色斑のデリシオーサ・タイコンステレーションや白斑のボルシギアナ・ホワイトタイガーくらいであれば園芸店やホームセンターでもみかけるようになってきました。
園芸店やホームセンターで売られているような株であればそこまで気をつけることはありませんが(一部例外もあります・・・)、フリマサイトやオークションではさまざまな状態の斑入りモンステラが売られています。
一般的に、
- 斑入りモンステラ、希少なモンステラの値段があがればあがるほど偽物が増えるという魔境
- 発芽していないモンステラ、小さいモンステラほど安く購入できる
- 発芽していないモンステラ、小さいモンステラほど偽物が多く、成長するか不安定で成長した状態がわからない
高価なモンステラを安く買うには、小さい株、カット苗を購入することが増えますが、偽物や失敗が増えるということです。それをシンプルに解決するには高いお金を出して特徴がしっかりでている大きめの株を買うのが一番ですが、私は安く買うことを楽しんでいます。
茎だけのもの、茎に葉っぱや根っこが生えているもの、新芽がでて葉が開いているもの、一見普通の株のように見えるものなどなど。斑入りモンステラの偽物を購入してしまったり、すぐに枯れてしまったり、想定と違う成長を避けるためには、それぞれの状態ごとに注意すべきこと、確認すべきことが変わります。
おそらく斑入りモンステラのカット苗を購入する人が気にするのは、
この後、買った(買おうとしている)斑入りモンステラがどう成長するのか?
ということかなと。
今回は入手しやすい斑入りモンステラのカット苗をフリマサイトやオークションサイトで購入するときに絞って、私が騙されまくった経験を活かし(笑)、
理想に近い斑入りモンステラを安く騙されずに購入する方法
を深堀りしてご紹介していきます。
斑入りモンステラや希少モンステラを安く買う方法と絶対に確認するべきポイントを動画でご紹介
YouTubeで本記事の内容を公開しました!
手軽に入手できる斑入りモンステラのカット苗を購入する際に確認するべきポイント
まず知っておきたいのは、売られている斑入りモンステラの成長方法は2通りあります。
- 頂芽、一番新しい葉の葉柄の成長点から新芽が生えて成長する
- トップカット(株の上部)や園芸店やホームセンターの株はこのタイプ
- 葉の根本にある茎の成長点から新芽が生えて成長する
- ミドルカットやボトムカットはこのタイプ
簡単にいうと、いままでの成長を引き継いで成長するのか、新たな新芽がでて成長するのかの違いです。
トップカット、ミドルカット、ボトムカットがどういう状態なのかわからない場合は、以下の記事を参考にしてください。
確実に自分の欲しい斑入りモンステラのイメージに近いものを手に入れるなら、株の状態のもの、それも大きい株を購入するのが一番良いですが、他のものと比較すると当たり前ですが高いです。
安く斑入りモンステラを入手したい、小さい状態の斑入りモンステラを購入したいとなると、カットされた斑入りモンステラ(カット苗)を購入することになるし、カット苗を購入するときには気をつけること増えます。
トップカットや株、そしてミドルカットやボトムカットはそれぞれ成長の違いだけではなく、成長後の斑の入り方にも大きく影響します。
斑入りモンステラの斑の入り方の特徴
斑の入り方、特徴は”ある程度”継続します
斑の多い株は斑の多い葉がでやすいです。葉に斑が多いモンステラは、茎にも斑が多いことが多く、関連性があると思われます。ただし、おそらくは節ごとに判定が入り変化する可能性があります。
また成長に伴って茎がねじれることで斑のラインに入る、外れることで葉の斑入りが変わることがあります。
節ごとの変化よりも、カットしたあとの成長点が変わる変化のほうが大きいので、トップカットよりもミドルカット、ボトムカットのほうが大きく変化する可能性が高いと思います。
モンステラは左右それぞれの葉が似る傾向にある
さらにモンステラは葉が左右交互に葉がでます。そして左右それぞれの葉が似る傾向にあります。正面からみて右側に生える葉だけ斑入りになる株も存在します。
頂芽、一番新しい葉の葉柄から新芽が生えて成長するカット苗の特徴
トップカットや株のものは、今でている葉の特徴を引き継いで成長しやすいです。その分、ミドルカットやボトムカットよりも割高で売られていることが多いです。
茎の葉の根本にある成長点から新芽が生えて成長するカット苗の特徴
ミドルカットやボトムカットは成長点から新芽が生えてくるので、良くも悪くも親株の斑の状態が変化しやすいです。斑が増えることもあれば、減ることもあります。斑入りモンステラの斑が消えてしまったときに、切り戻して斑を復活させることもあります。
成長点に斑があれば新芽から斑入りが生えやすいとも言われていて、現在検証中です。
ただ、ミドルカットやボトムカットは新芽が出ない可能性、想定と違うところから新芽がでる可能性もあるので注意です。
トップカット、ミドルカット、ボトムカットのどれが良いのか?は好みにもよりますが、私は斑入りならトップカット、ボトムカット、ミドルカットの順に良いかと思います。トップカットとボトムカットは一長一短で、いまの斑入りをキープするならトップカットが最良ですかね。
意外と多い!葉がカットされていませんか?
斑入りモンステラは節ごとに葉柄がでて葉がでています。それなのにさまざまな理由で葉が無い節があるモンステラが売られていることがあります。
葉の無い節があるモンステラが売られる理由を考えてみました。
- 傷んだ葉を取り除いた
- 斑がない葉を取り除いた
- 小さな葉を出したくて、トップから1~2枚を残して葉を取り除いた
傷んだ葉を取り除いたときに注意することは虫ならともかく病気にかかっていないかどうか。
斑がない葉を取り除いたときに気をつけたいのは、斑のある葉がでる確率が大きく変わる可能性があるということ。もともと葉が10枚ある斑入りモンステラがあったとして、3枚だけ斑入りの葉がでていた場合、斑入りの葉がでる確率は30%。斑がない7枚の葉を取り除いた場合、100%斑入りの葉がでているように見えます。
小さな葉を出すために葉を取り除いたときに気をつけたいのは、コンパクタ(小さいモンステラ)として売られる可能性があること。茎が太く長く、トップあたりに小さい葉が1~3枚程度ある株がコンパクタとして売られていることがあります。斑入り×コンパクタとして高額で売られている場合がありますが、葉を残しながら成長させると普通のモンステラの葉のサイズに戻るので注意です。
確認事項❶売られているカット苗斑入りモンステラが、トップカットかミドルカットかボトムカットかを確認する、見極める
販売価格は基本的にはトップカットまたは成長中の株のほうが高く、次がボトムカット、ミドルカットが安く売られていることが多いです。
株の状態ごとの成長のしやすさ順は、その株の状態にもよりますが、成長の中の株>ボトムカット>トップカット>ミドルカットの順番かと思いますが、気根の量や環境によって変わると思います。
そして知っておきたいのが、成長のしやすさ順の逆順で、失敗しやすさも上がります。
ミドルカットは成功率(発芽して成長する確率)が6割と聞いたことがありますが、元株の元気さや状態、気根や葉の有無、気根の状態、カットした時期、カット後の取り扱いなどで成功率は大きく変わると思います。
簡単にまとめると、
- 元株は元気なほうが良い
- 生きた根っこ(気根)は生えていたほうが良い
- 根っこ(気根)はすぐに土から水が吸える状態が良い(モスポールに活着していたなど)
- 葉は生えていたほうが光合成と蒸散できるので良いが多すぎる場合は蒸散過多にならないようにカットする(根とのバランスによる)
- カットした時期は最近のほうが良い
- カット後は水苔など発根させようとしていたほうが良い(高湿度/茎伏せなど)
- 節は多いほうが良い
となるかなと思います。
ミドルカットの茎伏せの成功率が6割だと仮定すると、ミドルカット苗が6,000円、すでに発芽して葉が開いているカット苗が9,000円だった場合、後者を買うほうがお得になります。
さらにほぼ大丈夫だとは思いますが、斑入りモンステラを購入するときに最も注意しないといけないのは成長点があるかどうか。
モンステラには節ごとに成長点があります。新芽は成長点から出る、成長がないと新芽はでません。成長点は節の近くにあるので確認してください。
次に注意すべきことは、株が不自然に土に埋まっていないか?普通に成長したモンステラは茎が地上に出ています。不都合なことを隠すためか、茎が全て土に埋まり、土から葉柄だけが出ている斑入りモンステラが売られています。
そうなると状態を見極めることが難しくなるので、それでもできる対策を以下でお伝えします。
トップカットかミドルカットかボトムカットかを確認する、見極める方法
掲載された情報、写真をみて自分で見極められるようになるのが良いですが、見極められないときは出品者に確認してください。掲載された情報には嘘ミスがある可能性が少なくないこと、意図的に不都合な情報が隠されていることが少なくないので注意です。
- 茎の両端が切られていたらミドルカット
- 茎の上部だけ切られていたらボトムカット
- 新葉の葉柄に割れた跡がないならトップカット
- – 茎に分岐がない場合は両端に切断面がある→ミドルカット、片端のみ切断面がある→トップカット
- – 茎に分岐がある場合は脇芽に切断面がある→ミドルカット相当、脇芽に切断面がない→トップカット相当
茎だけのミドルカットや、成長中の株の見極めは簡単ですが、大きな葉が数枚出ているだけの株は要注意です。トップカットや株にみせかけてミドルカットの可能性があり、その場合は葉がいくらあっても株元から新芽がでてリセットされて成長します。
なお、ボトムカットと掲載されていても根が貧弱な場合もあるので注意です。
確認事項❷斑入りモンステラが活着しているか確認する
まず、活着という言葉の意味は、GoogleのAIによると、以下のとおりです。
活着(かっちゃく)とは、移植された植物が新しい環境で根を張って成長を始めることを指します。移植や挿し木、接ぎ木をした植物が根づいて生長することを意味します
曖昧ですよね。笑
斑入りモンステラは、「活着済み!」「根っこでてます!」「根っこいっぱい!」「初心者でも安心!」みたいな表現で売られていることが良くあります。
一番気をつけなければいけないのは、カットされた”あと”に株が動いているかどうか。
根っこでてようが、いっぱいあろうが、新芽がでてようが、葉が開きかけであろうが、”カット前”であれば活着ではないので注意です。
活着していないカット苗はリスクが高い
- 活着しているものと比較して失敗(何の動きもないまま枯れる)率が高い
- 活着に成功しても動きが出るまでに時間がかかる(半年以上動かないこともある)
- 大株を節毎にカットして活着させないまま大量に売っている出品者もいる
活着しているかの確認方法
- 植え付けた日付を出品者に確認する(ただし嘘を吐かれてもわかりにくい)
- トップカットは根付いているか確認(新葉が展開しても、カット前なのか後なのかを確認する)
- ミドルカットは成長点が盛り上がっているか / 脇芽が出ているか確認(成長点が確認できないものは論外、そしてカット後なのかを確認)
めちゃくちゃ怖いのは、某フリマアプリだと、
質問が消される可能性があり、よく行われています。
そして表示上はコメント0件になり、アプリの場合のみ、コメントが削除された履歴が残りますが、残らない場合もあるので注意です。
コメントを削除している出品者からの購入は控えるのが良いと思います。
確認事項❸斑の入り方が極端でないかを確認する
上述したとおり、斑入りは節ごとに変化する可能性があり、増殖時に新芽が出るボトムカット、ミドルカットは大きく変わる可能性があります。
そして斑の入り方が極端だと成長不良や斑返りに繋がります。
- 全ての葉がフルムーンだと全斑、幽霊、お化けと言われ、葉緑素がないので光合成できず、枯れます
- 葉緑素がある葉があると成長はするし切り戻しも可能
- 斑が強すぎると成長が遅かったり枯れてしまうことがある
- 例えば人気の高いホワイトタイガーのフルムーンは栽培が難しい
- 斑が弱すぎるとこれから出てくる葉から斑が消えてしまうことがある
確認方法
- 茎に太い斑色や緑の線が入っていないか確認する(綺麗な縞状が理想)
- トップカットは葉の斑の入り方を確認する(右と左でそれぞれ傾向があるので最低でも2枚)
- ミドルカットは茎に斑色や緑の線が太いと不安定で綺麗な縞状だと期待値が高い(ランダム性有)
- ミドルカットは成長点部分の斑の入り方が強く影響するという説がある
- ミドルカットは元々生えていた葉の斑の入り方があまり参考にならない
- 葉全体に斑が入るタイコンステレーションなどは斑が安定しやすい
- 茎の全面に斑が入っている株は斑が安定しやすい
- はっきりと分かれたハーフムーンなどは消える可能性あり
高額な斑入りモンステラを購入する際に確認するべきポイント
偽物を売る人は安いモンステラを高額な斑入りモンステラと偽るほうが利益が増えるので、高額なほど偽物が多くなります。そして高額な斑入りモンステラほど手に入れやすいカット苗を購入しがちです。
さらに偽物と発覚するまで時間がかかる、そのためレビューには偽物を売っていても反映されにくいです。
お店や屋号があるから偽物を売らないでしょう、ということは全くなく、意図的なものでなくミスで偽物を売っていることもありますし、意図的に偽物や質の悪い植物を売っていることもあります。
斑入りモンステラでよくあるのは、普通のタイコンステレーションを選抜種であるクリームブリュレやレガシープラチナム、グリーンスノーとして売られている、ボルシギアナ・ホワイトタイガーをホワイトモンスターとして売っている、ボルシギアナ・オーレアをイエローマリリンとして売っている、そもそも木質化した茎を適当な名前で売っているなどがあります。
ボルシギアナとデリシオーサは混合して売られていることがとても多く、ボルシギアナが正確にはデリシオーサ var.ボルシギアナと言われていることもあり、それを悪用してボルシギアナをデリシオーサとして売っていた”お店”もありました。
他記事でもご紹介しましたが、属名(モンステラ)や種小名(デリシオーサ)などは明確な決まりがありますが、タイコンステレーションなどの名前は決まりがなく、定義が曖昧、勝手に名付けることができるし、変更されることもある、それを称える人もいる、という状況なのも、偽物が流通する原因のひとつだと思います。
この問題は難しいので、私が意識していることは、
- 現状の株のまま成長する可能性が高いと考える
- 名前に惑わされない
です。
レガシーとして売られているけどタイコンステレーションにしか見えない場合、タイコンステレーションとして成長する可能性が高いです。タイコンステレーションをレガシーとして売っているかもしれないし、増殖仮定でレガシーの特徴が消えてしまっている可能性もあります。
Instagramでレガシーの子株を見たことがありますが、子株でもレガシーの特徴がはっきりとでていました。個体差はあるでしょうが、レガシーとして売られているがタイコンステレーションに見える株が、ある日突然レガシーの特徴がでることは稀なのではないかと推察しています。
●名前が正確か確認する(属すら違う場合もある)
高額で売られている斑入りモンステラにはさまざまな名前がついていることが多いです。気をつけることは、大きくふたつ。
- 名前が違う
- 勝手につけた名前だった
確認方法
- ・インスタに投稿されている海外の有名ナーセリーやコレクターの所有株と比較する
- ・他の出品物に不審な点がないか確認する(ホワイトティアーズやイエローマリリンに特に偽物が多い)
- ・トップカット(株)は節間の長さ、葉の形や割れ方、葉柄の切れ込み比率、斑の入り方などで総合的に判断
- ・斑の変化を考えるとミドルカット自体避けるべきだが茎に元々生えていた葉っぱで判断
シロウト園芸のLINEオープンチャットに相談所があるので気軽にご相談ください
斑入りモンステラの”組織培養株(tissu culture /メリクロン)”を購入する際に確認するべきポイント
他に斑入りモンステラを安く購入する方法として、特別な方法で増殖された組織培養株(tissu culture /メリクロン)があります。瓶やビニールに入った小さい株が売られていたり、順化といわれる瓶やビニールから取り出して一般環境になじませてから売られている株があります。
これもまた名称がめちゃくちゃなことが多いです。組織培養株は子株で売られることが多いので判断がつきにくいです。
ここからは推察ですが、組織培養株は斑入りでないもの、茎全体に斑が入ったものとの相性がよく、タイコンステレーション系統やミント系、そしてバールマルクスフレイムなどの斑無しだけど希少なものが多いです。
確認方法
- 出品者に入手経路を質問する
- 基本的に出品者を信用するしかない
- 他の出品物に不審な点がないか確認する
- 生産者が管理していたラベルが貼られているかどうかを確認する
私も組織培養株をいくつか育てていますが、ミントとして購入したものはホワイトモンスターのように成長してきており、オーシャンミントとして購入した株の葉にはオーシャンミントの特徴である葉のうねりはありません。涙
まだモンステラの組織培養株は流通しはじめて浅い気がするので、今後大きくなった株が増えてくると思うので、そのときに真実が少しわかるかと思います。
ラベルに関しては生産者の出荷段階(おそらく製造段階)ではラベルを貼って管理していると思います。そのラベルが剥がされて販売されているなら注意が必要かと思います。
その成長をシェアするためにも、シロウト園芸のLINEオープンチャットに起こしください♪
個性的な斑入りの実生株を購入する際に確認するべきポイント
こちらもYouTube動画でご紹介しましたが、実生、つまり種から生まれて突然変異で斑が入ったモンステラが売られています。実生斑入りモンステラは個性的な斑や形が多いので魅力的に見えます。
詳細は動画をご覧いただくとして、基本的に子株の実生斑入りモンステラの斑は消えると思っておいたほうが良いです。
聞いた話しでは、白→ミント→黄色→黄緑の昇順に出やすいと言われているそうです。
私がいつも考えているのは、
実生斑入りモンステラのその斑、その形が継続するのであれば、もっと普及しているはず。
珍しい=安定しないと考えています。継続できないのか、増殖できないのかのどちらかなのかなと。
確認方法
- ・葉の斑の強さを確認する(チョロっと入っているのはかなり厳しく、散り斑のほうが継続しやすいと言われている=はっきり分かれている斑は消えやすい)
- ・茎に斑色の線が入っているか確認する(入っていないと継続は厳しく切り戻しも難しい)
- ・普及するまで待つのが得策(継続性が高く人気があれば増やされ流通していく)
それでも魅力がある斑入りモンステラのカット苗
シロウト園芸のコミュニティには、安価で多く流通しやすい斑入りモンステラのカット苗を購入した人が多くいます。そして失敗してしまった人、枯れてしまった、新芽がでて葉が開いたら斑がなかったなど、失敗した人もいます。
ギャンブル感覚というか、茎だけの状態から斑入りモンステラを育ててみたいという人もいます。
私もそういう購入の仕方が大好きだったりします。笑
それも園芸の楽しみ方のひとつかなと思っています。
意図的に嘘の植物、粗悪な植物を流通させている人が減ればいいなと思っていますが、それはなかなか難しい思います。
上述したことを理解した上で自己責任で購入するのは自由ですが、いろいろ調べて斑入りモンステラが欲しくて、購入したけど思っていたのと違った・・・という人がこの記事で一人でも減ることを願っています。
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