アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )成長記録・育て方

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アンスリウム・ミナハサ

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )はインドネシアのミナハサ郡原産で、葉はクリスタリナムとは異なる葉の厚さ、銀色の葉脈があり、葉のふちは赤く、濃い赤みがかった緑色です。

写真を見る限り、葉脈にも少し赤が入っている気がします。

ずっと気になっていてRARE PLANTS JAPANで販売を開始したために、育ててみることにしました。

希少なモンステラ、アンスリウム、アロカシア、フィロデンドロンなどのアロイド植物のオンライストア
RARE PLANTS JAPAN

ふちの赤色、シルバーがかった葉脈のおしゃれ感がたまりません!新しい葉が開くときの赤みがかった葉がなんともいえないくらい良いですね。

アンスリウムはトレンドなのか世界的に注目されていて、数百万円の株があったり、数万円の株もゴロゴロしている魔境です。笑

成功も失敗も含め、どなたかのアンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )育成の参考になれば幸いです。

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )の成長・育成の状況をリアルタイムで更新しています

購入(お迎え)情報

購入日2024年3月22日
購入場所RARE PLANTS JAPAN
値段育成代行
サイズ15cmくらい
目次(クリックで移動できます)

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )の特徴

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ ) の特徴
  • クリスタリナムの亜種?
  • インドネシアのミナハサ郡原産のアンスリウム
  • シルバーの葉脈、葉のふちが赤くなる
  • 高い湿度と締めった用土を好むが排水性が必要

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )の基本情報・育て方

植物名アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )
学名/英名Anthurium ‘Minahasa
科目/属性サトイモ科アンスリウム属
原産地インドネシア
日当たり直射日光を避けた明るい場所
温度適温は20~28度
耐寒性
耐暑性暑すぎるのは苦手っぽい
照度不明 4000~5000lx??もっと明るくても良さそうな気がします
耐乾性
耐湿性
水やり常に水を湿らせておくと良いが根腐れ注意
その他とにかく高い湿度と水が必要
アンスリウムは肥料食いとの噂

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )の育て方

育て方は自分の経験と国内外の情報を調べて整理し、自分がやろうと思っている(やっている)方法をご紹介します。シロウト園芸の環境は東京都内の(突風が吹く)高層(ボロ)マンションの上層階です。参考になれば幸いです。

アンスリウムは直射日光ではない明るい環境がよさそうですが、光が少ない環境でも育てることができた人もいるようです。私は室内LED環境で育てます。

観葉植物の光については以下の記事でまとめています。

用土

アンスリウムの用土は著名な方は水苔で浅い腰水で育てているそうです。一般的には30% の鉢植えの土、20% のピート、10% のパーライト、残りをバークチップや木片、木炭を入れるのが良いとか。

用土についての詳細はこちらの記事で。

温度・湿度

アンスリウムの適温は20~28度?。とにかく湿度が必要で80%以上でも良さそうです。腰水や腰水にエアレーションをして育てている方もいるそうです。

水やり・風・お手入れ

水は絶えず湿っている環境をつくるのが良いそうです。水苔腰水栽培の方はほぼ水耕栽培ではないかと言われているようです。ですがビシャビシャだと根腐れする可能性もあり・・・

私はココチップ系用土に炭をまぜて使ってみようかと考えています。腰水は・・・とりあえずは腰水しないで湿らせ気味で育てます。

【0日目】2025/3/5 アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ ) お迎え時

用土きまぐれソイル (ココチップ,パーライト)
肥料などマグァンプK 中粒、ハイポネックス液体肥料、オルトランDX、ハイポネックス活力剤、メネデール
モスポールなし
植木鉢プレステラ105

アンスリウム・ミナハサ(クリスタリナム ssp. ミナハサ )の植替えの様子はYouTubeで公開しました!

斑入り子苗を育てる練習も兼ねてアンスリウムが増えてきていますが、ミナハサの葉の質感、葉脈のキラキラ、そして葉の周囲が赤くなるという特徴がなんとも魅力的です。

アンスリウムは肥料好きという話もあるので、生育期は肥料を多めというか通常くらいあげて育てたいです。(いつもは少なめ)

大きくなったアンスリウムの迫力も素晴らしいので、大きく育てたいですが、焦らずに育てていきます。

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