モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’ は、かなりコンパクトに育つ矮性のサイズと黄色から黄緑の斑入りが特徴のモンステラです。
小さなモンステラにはコンパクタと呼ばれている種類がありますが、違いは現時点ではわかりません。Google AIの「Gemini」に聞いたところ、
コンパクタ: モンステラ・デリシオーサの変異種で、葉が小さく、節間が詰まり、幼葉から切れ込みや穴が入りやすいなど、全体的にコンパクトな特徴を持つ品種。
ドワーフ: より広義な意味で「矮性」の個体を指し、成長しても通常のモンステラのように大きくならない、本質的に小型なモンステラ。コンパクタがドワーフの一種と見なされることもありますが、ドワーフはより純粋な矮性の特性を持つ個体を指すことが多いです。
という回答だったのですが、コンパクタはサイズで比較すると節間は短くないので(環境にもよるけど)、少し違うかもしれません。
私のイメージでは、以下のとおり。
コンパクタは葉が小さく、葉柄が短く、穴が多く空くモンステラ。とはいえ成長すると葉は50cm以上になる。
ドワーフは節間がかなり詰まり、成長がかなりゆっくりで、葉が変形しやすい。
このドワーフ斑入りは友人が購入したものをお預かりして植え替えました。いつまで我が家にいてくれるかはわかりませんが、お戻しするまで楽しみながら育てます。
成功も失敗も含め、どなたかのモンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’の参考になれば幸いです。
モンステラ・デリシオーサモンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’の成長・育成の状況をリアルタイムで更新しています
購入(お迎え)情報
購入日 | 2025年7月1日 |
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購入場所 | お預かり |
値段 | |
サイズ | cmくらい |
モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’の特徴
- コンパクトなサイズ
- 黄色や黄緑色の斑(散り斑)が入る
- 葉が変異している
モンステラ・デリシオーサの特徴は以下のページにまとめました。

その他モンステラ特徴は以下にまとめています。

モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’の基本情報・育て方
植物名 | モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’ |
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学名 (英名) | Monstera deliciosa ‘dwarf var.’ |
モンステラ・デリシオーサの基本情報の詳細、育て方は以下のページでご紹介しています。

【0日目】2025/7/1 モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’ お迎え時





用土 | カオスチップ (ベラボン,ココチップ,ひゅうが土,パーライト,スーパーソル、鉢底炭) / 水苔 |
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肥料など | メネデール/リキダス/ハイポネックス原液/住友液肥1号/マグァンプK/アヅミン/アヅリキッド/レコルト |
モスポール | なし |
植木鉢 | ダイソー透明鉢3号 × 根っこつよし 4号(鉢カバー) |
モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’ はYouTubeで植替えました。公開したらご紹介します。
モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ 斑入り’ は輸入株で梱包は丁寧でしたが、根っこはかなり少なかったです。
ドワーフらしく節間がかなり詰まっており葉柄も短い。今後どう成長するのかが全くわかりません。というかなんとかまずはうまく成長して欲しいです。。。
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