【変異株】モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’ 成長記録・育て方

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※ドワーフ?2の記事が先になってしまいました・・・。

‘ドワーフ?’ は、コンパクトな葉とサイズ?が特徴のモンステラ・デリシオーサです。このモンステラのように節間が詰まり、放射状に小さい葉を展開するタイプがずっと気になっていました。

ドワーフとは矮性という意味で、ドワーフのモンステラの特徴をAIに聞くと、

  • 葉のサイズが小さい
  • 節間が詰まっている
  • 成長がゆっくり

とのことです。

また同じような名前のコンパクタとの近いは「モンステラ・コンパクタもしばしば小型として販売されますが、地植えにするなど条件が整うと大きくなることがあります。」とのことでした。

コンパクタは節間も長いのでドワーフの定義からは離れている気がします。

また、他の記事でもご紹介したドワーフのタイプもあります。

パートナーのナーセリーにおいてあってずっと気になってお世話していました。2株植わっていたのでお願いしてお譲りしていただきました。

成功も失敗も含め、どなたかのモンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’ の参考になれば幸いです。

モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’の成長・育成の状況をリアルタイムで更新しています

購入(お迎え)情報

購入日2025年9月27日
目次(クリックで移動できます)

モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’の特徴

特徴
  • サイズが小さい(ドワーフ/矮性)
  • 葉が小さく放射状に展開する
  • コンパクタとは葉の形も特徴も違う
  • 葉の形が丸い

モンステラ・デリシオーサの特徴は以下のページにまとめました。

その他モンステラ特徴は以下にまとめています。

モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’の基本情報・育て方

植物名モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’
学名 (英名)Monstera deliciosa  ‘Dwarf’

モンステラ・デリシオーサの基本情報の詳細、育て方は以下のページでご紹介しています。

【0日目】2025/9/27 モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’ お迎え時

用土カオスチップ (ベラボン、ベラボンプレミアム,バークチップ、ココチップ,ひゅうが土,パーライト,スーパーソル、鉢底炭) / 水苔
肥料などメネデール/リキダス/ハイポネックス原液/住友液肥1号/マグァンプK/アヅミン/アヅリキッド/レコルト
モスポールなし
植木鉢根っこつよし4号

モンステラ・デリシオーサ ‘ドワーフ?’はYouTubeで植替えました。

このタイプのドワーフは、ありそうでなかなかないのでずっと探していました。

ひっそりとビニールハウスの端で佇んでいたドワーフ君をお譲りいただきました。

この記事はお迎えから1ヶ月半が経過してから書いていますが(忘れてた)、すでに切れ込みが入った葉を1枚展開してくれています。

薬(矮化剤)による変異の可能性が0ではありませんが、葉がある程度の数展開しているのと、ナーセリーの用土で植え替えて育った期間も長いので、矮化剤の可能性は低そう。

このタイプは成長がかなりゆっくりとも聞いたことがあるので、焦らず育てていきます!

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